あたぼうステーショナリー ふたふで箋 FU0001 ふたふで箋用封筒


ふたふで箋がモチーフのカジュアルな封筒
ふたふで箋を二つ折りにしたとき、ピッタリと入る封筒です。飾り原稿用紙やふたふで箋で採用しているキンマリスノーホワイトの同じ薄さの紙は採用せず、郵送物を守る機能性を高めるために、OKプリンスの少し厚手の用紙を利用しています。「桃雲流(ももうんりゅう)」「碧翡翠(あおひすい)」の2種類がそれぞれ2枚ずつ入って、計4枚入りです。 紙質は、監修者小日向京氏と相談し少し厚手の用紙OKプリンスを採用。お手紙を書いたり、ちょっとしたお礼を書いたりする用途を想定しています。プロダクトデザインはhoririum氏が担当しています。
・監修者:小日向京(文具ライター。『趣味の文具箱』(エイ出版社刊)に「旅は文具を連れて」「手書き人」を連載中。)
・設計者:horirium(プロダクトデザイン、紙の造形、幾何学形態、手帳・文房具等を多く手掛けています。)
・設計者:horirium(プロダクトデザイン、紙の造形、幾何学形態、手帳・文房具等を多く手掛けています。)

ふたふで箋用封筒の大きさ
「ふたふで箋」を縦に二つ折りにした状態でスッと入る大きさになっています。高さも合わせてあるため、ぴったりサイズになっています。
「ふたふで箋」を縦に二つ折りにした状態でスッと入る大きさになっています。高さも合わせてあるため、ぴったりサイズになっています。
ふたふで箋を入れるために再設計
この封筒のために、再度字数調整を行い、周囲の飾りについてもデザイン上の調整をしています。文字数は14字×10行となっています。魚尾(ぎょび)の柱の部分に宛名を書くイメージで、表面の真ん中に配置されています。
この封筒のために、再度字数調整を行い、周囲の飾りについてもデザイン上の調整をしています。文字数は14字×10行となっています。魚尾(ぎょび)の柱の部分に宛名を書くイメージで、表面の真ん中に配置されています。
