Paperblanks(ペーパーブランクス)ノート ミディ ミラノ大聖堂の円蓋 PB9677-1

ミラノ大聖堂の円蓋の装飾案をモチーフとした、荘厳なノートブック
イタリアのゴシック建築の最高峰に君臨する「ミラノ大聖堂」。大聖堂にまつわる信仰や芸術の物語は何世紀にもわたって語り継がれ、見どころが豊富なミラノ観光の中でも決して外せない場所となっています。
イタリアのゴシック建築の最高峰に君臨する「ミラノ大聖堂」。大聖堂にまつわる信仰や芸術の物語は何世紀にもわたって語り継がれ、見どころが豊富なミラノ観光の中でも決して外せない場所となっています。

大聖堂の建築は、1386年にはじまり、建築家や宗教指導者、商人たちまでもが設計のアイデアを持ち寄り、いつしかその現場は独創的な発想を活発に議論する場となっていきました。
また、19世紀には、独自の構想でミラノ大聖堂の改築案を出す建築家が数多くいました。今回ノートブックのデザインに採用されたのは、1881年に建築家Paolo Cesa Bianichiが大聖堂の内部の円天井の装飾として提案した一連の意匠図です。彼が提案したデザインは、金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクを豊富に用いたものでした。上に向かって配置された飾りは、天国への近さを象徴しています。
また、19世紀には、独自の構想でミラノ大聖堂の改築案を出す建築家が数多くいました。今回ノートブックのデザインに採用されたのは、1881年に建築家Paolo Cesa Bianichiが大聖堂の内部の円天井の装飾として提案した一連の意匠図です。彼が提案したデザインは、金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクを豊富に用いたものでした。上に向かって配置された飾りは、天国への近さを象徴しています。

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