「純金 肥後象嵌」の一覧
赤サビから生まれた地鉄の美しい黒と、華麗に装飾された純金と、熟達の職人技が惜しみなく注がれた精緻な逸品。
約四百年の伝統を誇る「肥後象嵌」は地鉄にタガネで細かく溝を刻み、その溝に型抜きした純金や金線を打ち込んで細工する象嵌技法です。江戸時代には、刀の鐔、小柄など刀装金具類に施され武士のダンディズムの象徴として愛用されていました。重厚で雅味ある技法は「肥後象嵌」と呼ばれ時を超え、代々継承され多くの名品、名工を輩出しています。
▼さらに絞り込む (以下の項目にカーソルを合わせるとカテゴリを絞り込めます)
1 ~ 4 件目を表示しています。(全4件)
並べ替え
1 ~ 4 件目を表示しています。(全4件)
並べ替え