「美巧 近代蒔絵 双龍」の一覧
縁起の良い躍動感溢れる 対の龍の姿が魅力的
かつての名匠が描いた龍図をモチーフに、万年筆軸のバランスに合った絶妙の構図で二体の龍(双 龍)を描きました。龍は古来より吉兆図として描かれ、人々の願望を表した姿とされています。二体の龍は「阿吽の龍」としてキャップ、と軸に分け配しています。阿(あ)は口を開いて最初に出す音、 吽(うん)は口を閉じて出す最後の音であることから、宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされています。この世界感を胴軸側に昇龍、キャップ側に降龍を描くことで表現しています。
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