造語を書き留めるために
レビュー対象商品：archshop（アーチショップ）辞書式ノート Jishoru
投稿日時：2025/03/26 11:26:29
久し振りにはまった文具沼。そして頼るはお久しぶりですになってしまったペンハウス様。なにせ数年振りにはまったら、いろいろ進化していて驚きの連続だったので、時間を見つけては【新着】記事をひたすら読んでいました。
その中で気になったのがこのノート。なんでも【マイ辞書が作れる】なんて、紙モノ好きな私にピッタリ！しかも言い間違えが多く、度々『それどこの方言？』と突っ込まれるので、友人知人の勧めで、Googleカレンダーに言葉が生まれた日に語源等を書いて、【言葉の誕生した日カラー】も設定して毎年繰り返すようにしてあります。毎年友人知人がどれだけ増えたかとか、過去のを見たりして笑っている。
言葉の誕生というと大げさですが、年に数回人というのは言い間違えをしていると思うし、それにスポットが当たるか当たらないかの違いだと思います。
デジタルで記録していると見にくい状態だったので、本当にこんなノートを考えてくれた大学生と印刷会社を拍手したいです！
いろいろな使い方があると思うのですよ！
例えばお子さまの【成長記録】とか。初めて話した言葉から記録し始めて、いつか孫にこっそり見せたり、そうでなくても子どもが成長したらこれを肴に『こんなこと言ってた』ネタで、酒が飲めるのではないでしょうか？（私は下戸で子どもがいません）
恋人や夫婦やったら二人の間で生まれた言葉を記録！これで『この言葉は家だけ使ってるけど、きっかけなんだっけ？』問題解決します！（私はこんなロマンチックネタばかりではないですが、私だけに通じると思われている略語があり、最近はカレンダーにメモっているのでルーツと本来の意味が分かります）
おひとりでも言葉に特化して楽しめますよ！仕事の性質上取引先で決裁権をお持ちの年齢層な方と商談するのですが、『会社の若い子に「死語」を指摘されたり「流行の言葉」を教わった」と聞きますが、それを書けばじしょれます！
ひらがなで【1文字→見開き：1ぺーじ（10語OK！）】こんな感じで書けるし、ハードカバーだけど適度な厚みで持ち歩きも大丈夫でどこでもじしょれます！紙質も万年筆やガラスペンは試しておらず、基本ボールペンで下敷きないとノートは不安で書けないので、今のところ裏移りしていません。じしょにしては丈夫な紙質ですよ！豊富なカラーも良いですね！早速、卒業と入学祝いで3冊購入しました。これに合うボールペンをゆっくり選ぶ予定です。
